在留届を出しました

到着したらまずやる大事ことがあります。

1. 在留届の提出

早速その大事なことの１つである「在留届」を提出しました。

「在留届」はとても大切です。とういうより、「海外でお家を決めて３ヶ月以上住む人」は必ず提出することが義務づけられています。最近だと、２０１１年のニュージーランド「カンタベリー大地震」で日本人留学生が２８名も亡くなられました。留学先で災害や事故に巻き込まれるリスクは誰にだってあります。そういう事が起こった時にも安否確認、緊急連絡、援助活動を迅速に行うにはこの「在留届」の有無が重要となります。

海外で事件や事故が起きた時にニュースで「今のところ日本人が巻き込まれた情報はありません」の情報源にもなります。

今は便利な時代なので、大使館へ行ったり郵送する必要もなく全て、オンラインでできます。

こちらからできます↓

ORRnet - インターネットによる在留届電子届出システム

手元に

• パスポート
• 海外での滞在先の住所
• 通う学校や就職先の住所
• 日本にいる家族（緊急連絡先の方）の住所

を用意しておきましょう。

家を変えたら、「住所変更の入力」がオンライン上にあるので必ず入力しましょう。

あとは入力するのみです。

簡単にできるので海外に長期滞在してる方はやりましょう〜